皆さま、こんにちは。アプローズ不動産販売,営業部です。
割と辛いものが好きで、本日は無性に辛いラーメンが食べたく来来亭の「旨辛麺」を食べに行きました。
納得の味でしたが、紙エプロンをしていたにもかかわらず、赤い汁がカッターシャツに。
ティッシュでお水ペチャペチャしたのですが、一向に赤いシミがとれません。
ブルーな一日です。
さて、新プロジェクト物件の「高気密・高断熱・高耐震」デザイン住宅。
本日は気密測定を第三者機関に依頼したので立ち会ってまいりました。
専用の機材を1時間近くかけてセッティングしていきます。
数値等を専用の機械に打ち込み、測定開始。
気密性はC値という数値で表現されます。
一般的な住宅(改正省エネ基準)でC値が5以下と言われています。
C値1.0がハガキ1枚分の隙間だそうです。
ハウスメーカーは殆ど測定されていないようですが、一番いいと言われている一条工務店公表C値が0.6と言われています。
数値が小さいほど、家の隙間がなく気密性が高いということになります。
測定結果は → C値0.3
これには測定士の方も驚かれていました。
一般的にはC値1.0以下が高気密住宅と言われます。
同じプロジェクトを他現場でも建築中でしたので、同日測定していただきました。
こちらのプロジェクト物件では…
C値0.57 でした。
ハウスメーカー公表で気密性ナンバー1の一条工務店を下回る高気密物件を建築。
HEAT20( http://www.heat20.jp/grade/ )が示している規準レベルの家です。
この「HEAT20」は「ZEH」より厳しい基準となっております。
新プロジェクトではこの「HEAT20」レベルの家を標準採用する予定です。
但し、このC値は家の形にも影響があると言われていますので、建築する家の形によって多少の差異があります。
またレポートいたします。