マイホームプランナーの見立て_05
私たちが、三田市屋敷町のとある一画を「プライベートヒルズ」と名付けたのには、明確な理由があります。
共働きで子育てに奮闘されているご家族に、心から「ここなら!」と思っていただける家づくりを目指したからです。もちろん、お子さんが成長されたご家族にも、きっとご満足いただけると確信しています。
家づくりで何よりも大切にされる「安全性」と「プライバシー」、そして「開放感」。これらは、本来なかなか両立が難しい要素です。しかし、この場所の立地なら、その全てが叶うと私たちは考えました。
この土地は、三田市の丘陵地の南端に位置し、南側の三田町から見て一段高くなっています。そのため、通り抜けの車や通行人が入ってくることがなく、非常に静かで落ち着いた環境が保たれます。また、南側は日当たりも風通しも抜群で、さえぎるものがない気持ちの良い見晴らしが広がります。外部からの視線を気にすることなく、まさに「自分たちだけの丘の上」にいるような感覚。お子さんが安全に、のびのび成長できる。
この特別な場所に、6区画をご用意しました。2025年7月にはモデルハウス2邸を同時公開します。
この小さな新街区が、なぜ子育て家族にとって最高の選択肢となり得るのか、その魅力をご紹介します。
現在着工中のモデルハウス2邸。写真右の石垣付き隣戸と同じ高さにあります。
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【災害の安心】
三田市が公表するハザードマップで災害警戒区域外に。
まず、この街区が誇る最大の安心ポイントは、極めて低い災害リスクにあります。三田市が作成したハザードマップでは、水害(洪水・内水)、土砂災害警戒区域の対象外に。また、地盤の専門機関であるジャパンホームシールドの調査において、この地は地震、液状化、土砂災害、洪水などのあらゆるリスクで「最低ランク」という高評価を得ています。これは、単なる感覚的な安心ではなく、科学的なデータに裏付けられた確固たる安全性を意味します。大切な家族の命と財産を守る上で、これほど心強い基盤はないでしょう。将来にわたる安心感が、ここに住む最大のメリットです。
-屋敷町全域及び、現地新街区は水害警戒域外(三田市ハザードマップより)
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屋敷町全域及び、現地新街区は土砂災害警戒域外(三田市ハザードマップより)
【部外者を抑止する安心】
台地南端の通り抜けできないプライベート街区
屋敷町南端にある6区画は、通り抜けができない場所に位置しています。この珍しい環境が、外部からの不必要な車両や歩行者の侵入を抑制し、街区全体のプライベート感と安全性を飛躍的に高めます。子どもたちが敷地内や専用道路で遊ぶ際も、交通量の心配がほとんどなく、親は安心して見守ることができます。まるで小さなコミュニティのようなこの空間は、住民以外の立ち入りが制限されるため、不審者の侵入リスクも極めて低いと言えるでしょう。
屋敷町と三田町の町境。一段高くなった地形により、道が不通に。
(上の写真)三田町から町境界を撮影。(下の写真)現地より南方向を撮影。
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【高台眺望と光と風の快適性】
台地南端から望む開放感ある『プライベートヒルズ』
この街区は、屋敷町の中でもさらに高台の南端に位置しています。そのため、周囲の家々や建物に視界を遮られることなく、遠くの山並みまで見渡せる開放的な眺望が魅力です。南側が開けているため、日当たりも採光も非常に良好で、一年を通して明るく、気持ち良い光と風が室内を満たしてくれます。プライベートが守られた空間でありながら、目の前には雄大な自然が広がるという、まさに「プライバシーと開放感の共存」を体現しています。
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現地プライベートヒルズ南方面の眺め。丘陵地南端の最前列から見晴らしを独占。
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【安心と快適を護る街区設計】
静けさと開放感に包まれた安心できる6家族の暮らし
外部からの視線や車の心配が少ないこの街区は、子どもたちの安全な遊び場としても機能します。区画内に設けられた専用道路は、車が通る頻度が極めて低いため、子どもたちが自転車の練習をしたり、隣の子どもたちと安心して交流したりできる貴重なスペースとなります。お庭だけでなく、街区全体が子どもたちの健やかな成長を見守る大きな庭のような役割を果たすのです。
6区画のプライベートヒルズ。注文住宅も対応可。専属の外部建築家が担当します。
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【まとめ】
プライバシーと開放感を両立する限定の6区画。
安全性、プライバシー、開放感、そして災害への備え。子育て家族が求めるすべての条件を高水準で満たす三田市屋敷町の限定6区画。この特別な場所で、あなたとご家族の理想の暮らしを実現しません。ぜひ一度、この街区が持つ唯一無二の価値を体感してください。
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