「センシア西宮剣谷町」のモデルハウスを見学してきました。

「センシア西宮剣谷町」のモデルハウスを見学してきました。

マイホームプランナーの見立て_09

描いたのは借景を暮らしの風景にする家。
「センシア西宮剣谷町」は、六甲の山並み、川沿いの自然、市街地の眺望、満点の空、360度美しい景観に囲まれた六甲山の高台に建つ一戸建てです。モデルハウス1号地のコンセプトは借景を日常シーンや思い出に溶け込ませた家。スケルトン階段やWバルコニーと正円のピクチャーウィンドウを設えたLDK、3階屋上のルーフバルコニーなど、住空間のあちらこちらで美しい借景を感じることのできる仕掛けを設えています。
玄関ホール正面はスケルトン階段を採用。階段は最低限必要な踏み面と柱のみで構成し、窓から届く借景と光を室内に取り込みました。1〜3階までの階段をスケルトンにすることで吹き抜けのような空間も現れ、空間の通気性や開放感が高まります。
LDKには四角いバルコニー窓とその横には正円の窓を設けています。正円の窓が空間のアクセントになり、ピクチャーウィンドウとして機能します。バルコニーの窓からは川沿いの木立の緑が覗き、正円の窓からは鷲林寺南町の閑静な風景が見えます。キッチンは対面式オープンキッチンを採用し2つの窓からいつでも借景が見えるようにしています。
3階のルーフバルコニーは2階バルコニーよりも広い空間を確保。家族のプライベート空間になることを配慮し少し高いバルコニー壁面で周囲からの視線を遮りました。眺望と緑、空の借景をお楽しみいただけます。

スケルトン階段と窓

キッチンから見えるLDKの借景

2階バルコニーからの眺望

正円の窓から見える鷲林寺南町の借景

 

外観中央正面の正円窓がアクセント。
3棟構成のナチュラルモダンで落ち着いた外観。

外観デザインは、階段棟を中心にして左右に2棟を配置したシンプルな形の外観です。2階リビングの円形の窓が建物の中央に配されてシンボリックなアクセントになっています。カラーはサンドベージュをベースにこげ茶の重厚感あるタイルをポイントに。建物が前に突出した壁はサンドベージュで淡く、引き込んだ壁はこげ茶色で濃く。淡い色は近くに見え、濃い色は遠くに見える。色の基本的な錯覚効果を意識して凹凸の立体性をより強調した外観デザインとなっています。

丸窓がシンプルデザインの外観のシンボリックなアイコンに

 

4台以上の車両を置ける駐車空間を確保。土いじりも楽しめる
お庭もご用意しています。
60坪台の敷地にゆとりを持って住戸を配置し、庭や駐車空間を四方に確保。敷地東側は駐車空間で車両2台の並列駐車が可能です。全部で4台ほどの車両が置ける広さを確保していますので、お客様を招いてホームパーティーも楽しめます。建物の西側は庭空間をご用意しています。西隣住戸は一段高い場所にあるため、お隣さんの視線を気にすることなく庭いじりが楽しめます。お隣さんの石垣と樹木の緑があり雰囲気ある庭づくりができると思います。
西宮市街地の隣街で自然豊かな郊外での楽しみ方をご紹介しています。詳しくはライフスタイルページをご覧ください。

車両2台が並列駐車できる駐車スペース。

建物西側に設えた庭スペース

 

雨天時の雨具の着脱にも便利。濡れずに出入りできる
玄関ポーチをご用意しました。
1階の構造で玄関を一段奥に引き込み、広い玄関ポーチとしました。雨天時の雨具の着脱が濡れずに行えて便利です。ポーチの天井部分にはダウンライトを設え、夜の帰宅を暖色の照明でお迎えします。玄関東側の棟は2階バルコニーが張り出し、その下部は庇のついた空間を作りました。お子様の遊具や自転車なども雨を避けながら管理できます。

ダウンライト付きの庇が深い玄関ポーチ

玄関横にも庇の深い空間を設えました。自転車やお子様の遊具置き場にも便利です

(株)アプローズ不動産販売

神戸、阪神間、北摂、都市郊外のステータスある住宅街を中心に街並みの雰囲気にあった上質なデザイナーズ戸建てを企画するデベロッパー。これまで200戸以上の分譲実績を数えます。
マイホームの素晴らしさをご体感いただけるよう、土地選びから設計、施工まで一戸一戸丁寧にプロデュースしています。
生涯一度の買い物だから、デザインが主張し過ぎることなく、施主様に居心地の良さを感じて頂ける住まいづくりをモットーにしています。

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