マイホームプランナーの見立て_08

六甲の山並みを背に、近くには夙川の源流、眺望向きの開放感。
「センシア西宮剣谷町」は60坪台の敷地が並ぶ5区画の新築分譲プロジェクトです。剣谷町内で一番標高の高いエリアにあり、東隣の敷地よりも一段分高い場所に。眺望がよく見える立地環境です。西側には六甲の山並み、東側は市街地の眺望を借景にすることができます。
5区画の敷地中央に敷地道路を走らせました。敷地道路を境に東側に2棟、西側に3棟の構成です。どの家からも西宮市街地の眺望を見ることができます。

現地北側すぐ近くに夙川の源流となっている川が流れ、川沿いには「剣谷第5公園」があります。木立に囲まれた気持ちの良い公園です。自然と一体化したような公園で遊具と広場があり野生のキツツキも生息しているようです。公園へのアプローチは長い階段になっていて公園内は舗装されていないため、ベビーカーが必要なお子様を連れて遊ぶには不向きかもしれません。その場合は徒歩5分と少し遠くなりますが、鷲林寺南町の住宅街にある「剣谷第3公園」の方が整備されていてちょうど良いかもしれません。また、「センシア西宮剣谷町」から徒歩1分の場所には剣谷登山口があり、「ごろごろ岳」の頂上を目指すことができます。ちなみに「ごろごろ岳」の名前の由来は観測当時の標高が565.6mだったため、数字の「5656」から「ごろごろ」と命名されたようです。現地視察時は時間が遅くなったため、山登りは諦めました。登山口が住宅横の小さな階段で分かりにくいためその場所を写真で撮影しておきました。登山口からほんの少し登って眺望を確認して見ましたが、とても広大な市街地の眺望を見ることができました。そこから先は六甲の大自然が続くだけで住宅街はありません。
モデルハウス現地は鷲林寺南町と剣谷町との境界に位置し、近くにある橋を渡ればすぐに鷲林寺南町の住宅街が広がります。澄み渡る空気と快晴の青空が印象的な街でした。
西宮市街地の隣街で自然豊かな郊外での楽しみ方をご紹介しています。詳しくはライフスタイルページをご覧ください。