我が家にいつまでも愛着を感じていただくための6つの工夫

見た目はもちろん大切。でも、それだけでは暮らし勝手が悪くなる。
私たちは、「見た目」と「暮らしやすさ」を両立させ、暮らす方が後悔しない「一生モノ」のプランを第一に考えています。

• 並列駐車2台分のスペースと裏庭のある一階

  細長い敷地を活かして建物の前後に2台分の並列駐車スペースと裏庭を設けました。隣接する建物の緩衝地帯になり、光と風を空間に取り込みます。
  
  
  

  

• 全居室、LDKは2面採光で明るく開放的に

  家族が集まるLDKやプライベート空間の全てに2面以上の採光を確保。長く時間を過ごす空間には2方向から光が入るよう配慮しました。さらにダイニングやキッチン、洗面室、トイレ、階段それぞれの空間に光が入る窓を設えています。
  
  
  

  

• 洗う、干す、畳むがワンフロアで行えます

  キッチンと洗面室、バルコニーを置いた2階。水を含んだ重い洗濯物は同階のバルコニーへ運ぶだけ。キッチンもすぐそばに配置しているため、炊事をしながら洗濯作業も行える効率的な家事動線を描きました。取り込み後はソファーに座わりながら畳めます。

  

• キッチンの対面は南バルコニーの大きな窓

  キッチンは対面式のオープンキッチンです。キッチンからリビング・ダイニングが見渡せ、炊事をしながら家族とコミュニケーションが取れます。南バルコニーの大窓まで見通せるため、明るく開放的な気分で炊事が行えます。炊事、洗濯、子育てが同時進行できます。
  
  

  

• リビング階段で玄関と3階間の移動を確認

  思春期を迎えた子どもは親との距離を置きがちになります。必ずリビングを経由するリビング階段を設えれば、自然にお互いの姿を確認できます。階段の出入り口には扉を設えていますので、リビングの遮音性や冷暖房効率を高めることができます。
  
  
  

  

• 2・3階にある広いバルコニーと1階裏庭

  全てのフロアは室内と連続するよう、裏庭とバルコニーを効果的に使いました。3階バルコニーは階段近くに配置しているため、2階キッチンからの移動も短く、外での食事を気軽にお楽しみいただけます。家族の特別な日には気分を変えて食事するのも楽しそうですね。