西宮市生瀬町は六甲山系麓、武庫川が流れる美しい自然に
恵まれた風光明媚な住宅エリアです。

西宮市生瀬町は六甲山系麓、武庫川が流れる美しい自然に恵まれた風光明媚な住宅エリアです。

マイホームプランナーよる立地環境の見立て_01

 

利便性の高いスローライフが叶う西宮市生瀬町の魅力。

西宮市生瀬(なまぜ)町。ここは、東六甲、譲葉(ゆずりは)山の麓、武庫川が流れる山々の景色が美しい風光明媚な景観を有する新興住宅地です。町の大部分は敷地の広い戸建てが軒を並べます。宝塚市の境界近くに位置し、有馬の入口にあたります。周辺は青葉台や生瀬高台など山を切り開いて開発したニュータウンが点在しています。生瀬駅周辺には大型商業施設はありませんが、JR宝塚駅まで足を伸ばせば宝塚阪急百貨店があり、さらに阪急今津線乗り換えで「西宮北口」駅の西宮ガーデンズでショッピングを楽しむことができます。

武庫川渓谷

生瀬2丁目の周辺環境

明治31年に阪鶴鉄道「宝塚」駅の終着駅として「有馬口」駅が開業し、その翌年三田駅の延伸に伴い「生瀬」駅となりました。交通道路では国道176号線から分岐する有馬街道(51号線)が西へ伸び「有馬温泉」に通じています。説明する必要はないと思いますが、有馬温泉は、1300年の歴史を持つ日本最古の温泉。聖徳太子の時代から続き、生瀬周辺にも聖徳太子ゆかりの「木ノ元地蔵尊木元寺」があります。かつての生瀬は、有馬温泉と丹波地方に通ずる丹波街道の生瀬宿として重要な宿駅の役割を果たしていました。 最近ではハイキングコースとして有名な生瀬〜武田尾間の「廃線ハイキング」の出発点として有名です。武庫川峡谷の景観を愛でるように走っていた路線は武田尾〜生瀬間のトンネル開通に伴い1986年に廃線。その後立入禁止にも関わらず、多くのハイカーがその平坦な道中や真っ暗なトンネルくぐり、峡谷の大自然に魅了されてきました。2016年11月からようやく一般公開され、老若男女問わず多数のハイカーが訪れる観光名所となりました。かつての線路がそのまま散策道と利用されているため、枕木が当時の面影として残っています。ゴール地点の武田尾には源泉かけ流しの武田尾温泉があり、ハイキングの汗を流して帰路に着く方も多くいらっしゃいます。余談ですが、生瀬周辺にも有馬同様、天然の炭酸鉱泉があります。明治時代、日本に定住していたイギリス人のクリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に発見。彼はこの鉱泉水を瓶詰めにして「仁王印ウォーター」として販売しました。現在も日本で流通している強炭酸水「ウィルキンソン」ブランドの誕生です。生瀬小学校裏手の山を少し登った場所です。 今回、私たちが家作りの場所として選んだのは生瀬町2丁目。生瀬高台の下に位置する一角を全30区画の新しい住宅街として開発しました。この場所を私たちが住宅地として選んだ理由は、山手の新興住宅街によくある急勾配の長い坂道がなく、駅へ徒歩でアクセスできる利便性があるからです。JR福知山線「生瀬」駅までの距離は歩いてたったの4分。道中に坂はありますが、急勾配ではなくその距離も短く息を切らして歩くほどのことはなさそうです(個人差はありますが)。六甲山系が育んだ大自然、駅前から少し高台で山並みが見渡せる気持ちの良い景色。広い敷地に暮らしながら大阪や神戸へ家から1時間程度のアクセスです。お子様の子育てとして、自然を愛するご家族様にとっては理想的な生活環境だと思います。

 

(株)アプローズ不動産販売

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