マイホームプランナーの見立て_03 

閑静な邸宅街が佇む「宝塚南口」駅エリアの対岸に新しい文化施設「宝塚市立文化芸術センター」が2020年春開館！！
今回、私たちが分譲する新築一戸建て「センシア宝塚紅葉ガ丘」は、最寄りを「宝塚」駅と「宝塚南口」駅としています。両駅周辺は、宝塚地区、逆瀬川地区とともに、宝塚市の中心街地として位置付けられています。2020年4月には手塚治虫記念館横に「宝塚市立文化芸術センター」が開館予定。美術館の他、子どもたちの想像力を育むアトリエや工作室、ライブラリーがあり、従来の美術館よりも芸術が身近に触れられるような施設のようです。また、芝生広場や花と緑に囲まれた庭園、半屋外の「おおやね広場」や開放的な屋上庭園、カフェなどもあり、子どもだけでなく大人がふらっと来て自由な時間を過ごすこともできそうです。ご家族のお出かけ場所として近所にこんな素晴らしい快適な文化施設があればとても羨ましく思います。
宝塚市は他の郊外都市とは一線を画し、暮らしの近くに文化芸術がある独自の都市を目指しています。実際、地域ブランド調査の「学術・芸術のまちのイメージ」で全国１位を獲得（ブランド総合研究所調査）しました。

阪急「宝塚」駅の隣が「宝塚南口」駅。右岸にある本駅から左岸の「宝塚」駅は徒歩約11分、歩いて行ける近さで、その道中は武庫川、手塚治虫記念館、宝塚大劇場、花のみちがあります。それらの宝塚文化に触れながら楽しく歩いて行けるので、あっとの間で宝塚駅に。季節の花々が街を彩り、宝塚歌劇の華やかさと相まって心が明るくなります。手塚治虫記念館近辺の道路のあちらこちらに手塚アニメのキャラクターがデザインされていて、細部にも独自の芸術文化を持つ街としての拘りが感じられます。左岸のリバーサイドエリアには宝塚大劇場、手塚治虫記念館、2020年春開館予定の宝塚市立文化芸術センター（仮称）が並び、宝塚文化の一大スポットに。さらにその並びには、関西の難関私立大学「関関同立」の一つである「関西学院大学」の初等部があり、学術・文化芸術のエリアが形成されつつあります。教育熱心な親御様に良い環境かと思います。他にも宝塚大通り（国道176号線）沿いには「グリーンベリーズコーヒー」や「ニトリ」「ユニクロ」などの大型店舗も軒を並べています。

武庫川右岸の「宝塚南口」駅前には、大正15年開業の格式高い「宝塚ホテル」があり、阪神間モダニズムの薫りを漂わせています。そこで焼かれているアップルパイは完熟リンゴを使った甘さ控えめの味が大人気。お土産に買う観光客も多いとか。宝塚ホテルでしか買えないようですので、近くにお寄りの際は是非ご賞味を。ちなみに「宝塚ホテル」は2020年春に対岸の宝塚大劇場横へ移転予定。大正ロマン漂う設計はそのままにスケールアップするそうです。楽しみですね。
「宝塚南口」駅周辺には武庫川沿いの中洲や南口、山手の武庫山など閑静な邸宅街があります。メジャーな店舗が軒を並べる「宝塚」駅周辺とは異なり、大人の隠れ家的なお店もあり、また違った楽しみ方ができる街です。左岸の華やかさとは異なる落ち着きある街並みが魅力的です。

宝塚駅エリアで新築分譲一戸建て「センシア宝塚紅葉ガ丘」まもなく完成。
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