阪急今津沿線エリアで叶うオールインワンの暮らし。
自然の中での子育ても学力も買い物も通勤も。
家族の新拠点に相応しい4つの魅力。

阪急今津沿線エリアで叶うオールインワンの暮らし。 自然の中での子育ても学力も買い物も通勤も。 家族の新拠点に相応しい4つの魅力。

マイホームプランナーの見立て_01

あのヒット映画の主役にもなった阪急今津北線ってご存知ですか?
阪急今津線は、阪神本線「今津」駅と阪急神戸線「西宮北口」駅、阪急・JR宝塚線「宝塚」駅をつなぐ、全長9.3km、全10駅の小さな路線です。関西の人気住宅地とされる西宮市と宝塚市を南北に縦断。「西宮北口」駅から北側を「今津北線」、南側を「今津南線」と呼びます。「今津北線」エリアには、東六甲と武庫川の豊かな緑と水があり、高校・大学などが数多存在する文教エリアでもあります。中谷美紀さん主演のヒット映画「阪急電車 片道15分の奇跡」も「今津北線」区間の「宝塚」駅〜「西宮北口」駅の8駅が舞台。沿線で生活を送る市井の人々の様々な人生模様が描かれ、それらが繋がっていく素敵な愛のドラマです。
なぜこの沿線エリアが映画の舞台になるのか、なぜ関西圏の多くの人々から住宅地として支持されているのか、神戸・阪神間・北摂で展開している私たちの新築戸建てブランド「センシア」はなぜ、「阪急今津北線」エリアを多く選ぶのか、その理由や魅力を私見も交えながらご紹介していきます。

 

阪急今津線エリアの暮らしの魅力 ❶

都市の喧騒を離れて自然の中でスクスク子育て。
自然豊かで落ち着いた住居環境が保全される、家族のための安心エリア。
阪急今津北線は、東六甲山麓と武庫川の間を南北に縫うように走っています。甲山(かぶとやま)をはじめとする東六甲の山並みが印象的です。特に私たちが分譲している武庫川右岸(西側)は山麓にある住宅街のため、街なかは自然がとても豊か。仕事で街を歩いていると、山鳥の囀りや山草の花々、緑の清々しい匂いが仕事モードの心を和ませてくれます。もちろん緑だけでなく水も豊か。六甲山系から流れる仁川と逆瀬川の2つの小さな河川が武庫川に注いでいます。山と川が近いため、甲山でハイキングしたり、仁川渓谷で沢歩き(住宅街近くとは思えないほどの雰囲気が)を楽しむこともできます。武庫川マラソンや音楽祭、イルミネーションなど、市による文化イベントも多数開催されています。武庫川の河川敷で家族と遊んだり、イベントに参加したり、仁川や逆瀬川の川沿いをウォーキングしてみるのもオススメ。逆瀬川では6月になると蛍鑑賞も楽しめます。
住環境も自然に溶け込み心地よく調和しています。西宮・宝塚市は自然保護や住環境、都市景観の保全に積極的です。第1種低層住居専用地域(低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域)や第1種住居地域(大規模な店舗、事務所等との混在を防止しつつ、住居の環境を保護するため定める地域)など住環境保全のための用途地域が多く、住居周辺には景観や風紀を乱す建物も都市と比べて断然少ないです。清々しい緑の空気、閑静で清潔な街並み。ご家族が安心して暮らせる健全な環境が整っています。
六甲の自然が身近にありますので、昆虫採集や川遊びなど自然を通して家族の豊かな時間や会話を増やしてくれます。
「家族にとってより良い場所を探し、そこに相応しい家を建てる」。こうした健全な家族の暮らしを創造するのも私たちの仕事の意義ではないかと思っています。

 

阪急今津線エリアの暮らしの魅力 ❷

家族の暮らしは、田舎と都会の間がちょうどいい。
お買物・通勤、生活の利便性もますます発展するエリア。
阪急今津沿線の魅力は自然の豊かさだけではなく自然と都市、生活環境が程よく調和した計画的な街づくりにもあります。阪急今津北線両端のターミナル駅には阪急宝塚線とJR宝塚線、阪急神戸線があり、いずれの駅にも宝塚阪急百貨店、阪急西宮ガーデンズといった大型商業施設が揃っています。特に2008年に開業した「阪急西宮ガーデンズ」は、西日本最大級、国内でも3番目の広さを誇る商業施設(2019年8月時点)。様々な人気のショップや映画館、文化施設もあり、大阪・三宮の都心に出かける必要がないほど充実したショッピングモールです。開業から10年近く経過しましたが施設の人気も定着し、施設開業前は住宅地としての知名度が低いエリアでしたが、今では「関西で住んでみたい街ランキング」の1位を獲得しています(2019年8月現在)。
交通アクセス面では、阪急神戸線「西宮北口」駅から大阪・三宮方面へ15分以内、JR・阪急「宝塚」駅から大阪へ半時間程直通アクセスできます。
阪急今津北線間の各駅からは宝塚や西宮市街にも程よく離れた距離にあり、中心地の喧騒と距離を置きながら電車1本でスムーズにアクセスできます(駅間距離は阪急電車中最短の約700m。隣駅がほぼ直線で繋がっているため眼で確認できる近さです)。また、阪急今津線の各駅周辺には生活施設も揃っていますので日常生活品の買物に便利です。もちろん、都市生活ほどの利便性は求められませんが、「子育ても日常生活も通勤も」とお考えの方には、田舎と都市の良いとこ取りをしたようなちょうどいい環境だと思います。

 

阪急今津線エリアの暮らしの魅力 ❸

関西学院大学をはじめとする教育施設群。
ここは関西で名の知れた学校が集まる文教地区です。
阪急今津沿線エリアは、関西学院大学をはじめ、小林聖心女子学院高校、神戸女学院大学、宝塚音楽学校など関西で名の知れた学校が集まり文教地区として文化的で落ち着いた空気を感じさせてくれます。この沿線に学校が多いのは、阪急電鉄の創業者 小林一三氏が、乗客数の安定確保のため、多くの学校を誘致したことが始まりと言われています。郊外の住宅都市が老齢化せずに存在し続けていられるのは、若々しく活気ある学生さんたちの存在によるところも大きいのではないでしょうか。余談ですが、今津北線の電車に乗れば上品でおしゃれな制服を着た児童たちの姿に出会えます。品の良い制服に身を包み、通勤の大人たちに混じって行儀正しく通学しています。同じ年頃の私の娘と比較できないいくらいの品の良さ。娘をこんな学校に通わせたかったと思わせられます。話は脱線しましたが、文教地区の住みやすさは他にも建物や業態店舗の厳しい規制にあります。学校が集積するエリアは、華美な商業施設が少ないため、公序良俗が保たれやすい環境に。加えて、親御さまをはじめご近所の方々も「子どもを守る」という意識が強いように感じられます。
「教育は環境から」
そうお考えの親御様に今津北線は、納得できる安心のエリアと言えるのではないでしょうか。

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阪急今津線エリアの暮らしの魅力 ❹

大正末から続く歴史の洗礼を受けて継承される
確かなブランド住宅地。
大正から昭和初期にかけて、関西では「大大阪時代」を迎えます。当時の大阪は東京をはるかに凌ぐ世界第6位の人口規模を持つ国際都市でした。神戸市も世界有数の港湾都市として共に活気を呈し、大阪・神戸の都市が拡大。かつて農村地帯だった阪神間の芦屋・西宮・宝塚エリアは鉄道開発事業によるリゾート化や住宅地化が進みます。その一方、急速に近代化が進む大阪は公害問題を抱えることに。大気汚染や喧騒を逃れるため、多くの富裕層が緑豊かな美しい環境を残す阪神間エリアに居住し始めます。その頃、関東地方では大震災が起こり東京からの移住者が阪神間エリアに急増。こうしてブルジョワと言われた富裕層や文化人が阪神間エリアに集います。当時、世界を席巻していたアールデコ様式の建物や装飾デザインが広まり、阪神間モダニズムと称される地域文化が誕生。邸宅が建ち並ぶ洋風な街並みが今津線エリアにも形成されました。このような背景を持った今津沿線エリアは、歴史と文化を備えたブランド住宅地として現在でもおしゃれで落ち着いた暮らしを送りたいという人々から変わらぬ人気を集めています。

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宝塚駅エリアで新築分譲一戸建て「センシア宝塚紅葉ガ丘」まもなく完成。
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(株)アプローズ不動産販売

神戸、阪神間、北摂、都市郊外のステータスある住宅街を中心に街並みの雰囲気にあった上質なデザイナーズ戸建てを企画するデベロッパー。これまで200戸以上の分譲実績を数えます。
マイホームの素晴らしさをご体感いただけるよう、土地選びから設計、施工まで一戸一戸丁寧にプロデュースしています。
生涯一度の買い物だから、デザインが主張し過ぎることなく、施主様に居心地の良さを感じて頂ける住まいづくりをモットーにしています。

施主様とマイホームデザイナーが一緒に理想の家を形にするフルオーダーメイドサービス「ラララ住計画」も好評です。

家族の暮らしに欠かせないオールインワンの環境。
自然が身近な街で落ち着いた暮らしはいかがですか。